ショ糖のおよそ150倍の甘味を有するといわれている植物エキス「甘草」
文字どおりの「甘い草」カンゾウは、洋の東西を問わず紀元前から薬として用いられています。
根や葉からとれるエキスは使用する部位によって効果も異なることから、化粧品だけでなく、醤油や菓子などの甘味料としても使用されています。
●カンゾウフラボノイド
水に溶けない油溶性の甘草エキスでお肌に透明感を出す「美白作用」として配合されています。
●グリチルリチン酸2K(ジカリウム)
水に溶けやすい成分で、「抗炎症作用」として石鹸などにもよく配合されています。
●カンゾウ葉エキス
キメと整え、コラーゲン・ヒアルロン酸産生を促進される「保湿作用」として配合されます。
甘草からとれるエキスは部位や抽出方法により効果や成分名も異なりますが、万能な植物エキスといえます。
<枠練り洗顔石鹸>
グリチルリチン酸2K(ジカリウム)>外的刺激などを受けたお肌の炎症を抑えます。
ハチミツを配合することにより、起泡性に優れ、クリーミーできめ細かに泡立ちます。
<絹艶トリプルエッセンスゲル>
カンゾウ根エキス>お肌をみずみずしく保湿する植物エキスとして配合
その他、和漢植物エキスをバランスよく配合することで透明感のある肌へ導きます。